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めっき・表面処理用語集

表面処理(ひょうめんしょり)

主として、金属の腐食防止、それによる美観保持、表面の硬化そのほか各種の機能を表面にもたせるためにおこなわれる仕上げ法をいう。
表面硬化以外の処理としては、各種めっき法(ニッケルめっき、クロムめっきを代表とする電気めっき、無電解めっき、亜鉛鉄板などの溶融めっき、金属溶射、真空蒸着など)とアルマイトを代表とする陽極酸化、りん酸塩処理などの化成処理、ガラスライニングなどのライニング、塗装などがあげられる。
また、金属に限らず非金属表面の美観保持、耐久性保持などのためにおこなわれる研磨、塗装、ライニングなども表面処理に含まれる。

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この記事の著者は

株式会社小池テクノ 代表取締役 大橋 一友

株式会社 小池テクノ 代表取締役社長
大橋 一友
毒物劇物取扱責任者
水質関係第二種公害防止管理者
特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
化学物質管理者
特別管理産業廃棄物管理責任者
危険物取扱者乙種4類