めっき・表面処理用語集
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な行

ぬれ大気腐食(ぬれたいきふしょく)

肉眼で見えるような凝縮水の膜が表面に存在する場合に起こる大気中での腐食をいう。 →しめり大気腐食

ぬれ性(ぬれせい)

金属上に溶けたはんだが付着したり、ガラス上に水滴が付着するように、異種物質が接触したときに互いにくっ付き合う性質をいう。 物質の表面張力によってぬれ性は違ってくる。

乳化洗浄(にゅうかせんじょう)

水中に溶剤を分散させエマルション化した脱脂液を用いる洗浄法をいう。普通、界面活性剤を併用する。 一例として、ポリチオン有機溶剤 20〜50ml,白灯油またはトリクレン 10〜100ml,水1Lを混合して用いる。洗浄力が弱 …

熱応力(ねつおうりょく)

物体の温度が上昇したり、低下したりすると、物体は膨張あるいは収縮する。例えば、膨張しやすい金属材料に膨張しにくい金属材料のめっきをすると、被めっき材料の熱膨張あるいは収縮が拘束されるので、被めっき材料に内部応力が発生する …

熱疲労(ねつひろう)

部材の温度上昇、低下の繰り返しに伴って生ずる熱応力の繰り返しによる疲労現象をいう。 電子部品のめっきでは電流による発熱のため、熱疲労を起こし、割れや剥離を起こすことがある。

熱風乾燥機(ねっぷうかんそうき)

めっき後の乾燥に使用される熱風乾燥は風速10m/sまで、温度250℃までの熱風を用いる。亜鉛めっき後にクロメート処理をしたものの乾燥は、低温度の熱風が用いられている。試験的におこなう少量で小物の乾燥にはヘアードライヤーが …

肉盛りめっき(にくもりめっき)

寸法不測を補うためのめっきをいう。 例えば時計部品、カメラのシャッター部品などは、若干マイナス寸法に作り、表面硬化をかねて、電気ニッケルめっき、無電解ニッケルめっきの厚さで、寸法を調節している。 グラビア印刷に用いる捺線 …

ニカジルめっき(にかじるめっき)

ニカジルめっきは、アルミシリンダーブロックなどの耐摩耗性と摺動性能を持たせるために開発された技術で、 アルミ素材にニッケル・シリコン・カーバイト合金めっきを施すことによって、表面の強度や摩耗性、摺動抵抗に対する機能改善メ …

ニッケル-亜鉛合金めっき(にっける-あえんごうきんめっき)

ニッケルを5~10%含む亜鉛合金めっきで、酸性浴とアルカリ浴がある。 亜鉛めっきと比べて水素ぜい性が小さく、溶接性などの加工性がよく、加熱耐食性が優れているが、クロメート処理がやりにくいので、 この上に薄く亜鉛めっきをつ …

濃淡電池(のうたんでんち)

金属表面に接触する水溶液中のイオンや溶存酸素の濃度が局部的に異なるために生じた電池による腐食。

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