お客様より、下記の写真の製品、先端部分φ4の部分のみマスキングしたいとご相談がありまし
た。

この形状から検討していると、テフロンホース内径φ4が丁度用意サイズでは?と思いつき、テフ
ロンホースを適度な長さにカットして、蓋をするようにアルミの丸棒を反対側の内径に差し込みま
す。
それを製品のφ4部分に差し込むことにより、先端部のマスキングが可能になりました。

動画で解説しています。


下記の写真が、マスキングした状態です。

この時に、中に差し込んだアルミの丸棒と製品の先端φ4部分が触れ合うレベルまで差し込んで
おきます。そうしないと、アルマイト工程で熱が加わった際に、中の空気が膨張し、テフロンホー
スを押し出しテフロンホースが抜ける場合があります。

この状態で、アルマイトを施し完全に乾燥してから、テフロンホースを抜きます。
乾燥してないと他の部分が汚れたりなどの不具合が発生する場合があります。
また、工程中の水洗は伱間などに入り込んだ液を綺麗に洗浄するために、十分に行う必要があり
ます。

テフロンホースを抜いた状態が下記の写真になります。

また、この他のマスキングの事例は以前に書いたブログでもご紹介していますので、下記リンク
より、ご参考になればと思います。

 

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この記事の著者は

株式会社小池テクノ 代表取締役 大橋 一友

株式会社 小池テクノ 代表取締役社長
大橋 一友
毒物劇物取扱責任者
水質関係第二種公害防止管理者
特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
化学物質管理者
特別管理産業廃棄物管理責任者
危険物取扱者乙種4類