アルミニウム合金で、銅3.5~5.0%、マグネシウム0.2~2.0%、マンガン0.2〜1.2%、不純物としてケイ素と鉄0.5%以下を含む。低温および高温でも強度や伸びが保持されているので航空機用構造材料および軽合金構造用材料として広く用いられている。
約520℃から水焼入れして時効硬化により引張強さを大きくしてある。銅を含むので耐食性が低い欠点がある。
アルマイト処理を施すことで耐食性を向上させることができる。
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