検索一覧に戻る めっき・表面処理用語集 用語集 は行 は バレルめっき法(ばれるめっきほう) バレルめっき法(ばれるめっきほう)回転容器中で行う電気めっき法。 形状の小さなものを大量にめっきする時に用いられる。 小孔をたくさんあけた合成樹脂製の樽の中に被めっき物を入れて、樽を回転させながらめっきする。 樽の形状は、六角形が多く、量産に適するので亜鉛めっきでは被めっき物が100kgも入る大形の樽も使用されている。 傾斜型はめっき液量が少なく液の加温冷却が難しいので使用されることが少ない。 =回転めっき =がらめっき =傾斜式バレルめっき 『バレルめっき』って、何ですか? お悩み解決事例はこちらから >