検索したい用語を入力してください。
両性電解質(りょうせいでんかいしつ)
酸性の溶液に対しては塩基の作用をし、塩基性の溶液に対しては酸の作用をする酸性と塩基性の両性質を持つ電解質。
例えば水酸化亜鉛は、酸性溶液中ではZn(OH)2として塩基の作用をし、塩基性溶液中ではH2ZnO2として酸の作用をする。
水酸化アルミニウム、亜ひ酸、アミノ酢酸(グリシン)、たんぱく質なども両性電解質である。
酸性の溶液に対しては塩基の作用をし、塩基性の溶液に対しては酸の作用をする酸性と塩基性の両性質を持つ電解質。
例えば水酸化亜鉛は、酸性溶液中ではZn(OH)2として塩基の作用をし、塩基性溶液中ではH2ZnO2として酸の作用をする。
水酸化アルミニウム、亜ひ酸、アミノ酢酸(グリシン)、たんぱく質なども両性電解質である。
ご相談・お見積りなど、お気軽にお問い合わせください。