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両性イオン(りょうせいいおん)
双性イオンともいう。
分子内に酸性および塩基性の原子団をもっている両性電解質は中性溶液中では両原子団が同時に電離するから全体としては電気的に中性で、真の意味のイオンではないが、
分子内に正と負の双極子モーメントをもつようになる。
Kのような電気双極子を両性イオンという。
アミノ酢酸(グリシン)、たんぱく質などは、適当なpH(中性付近)の水溶液中で両性イオンとなる。→両性電解質
双性イオンともいう。
分子内に酸性および塩基性の原子団をもっている両性電解質は中性溶液中では両原子団が同時に電離するから全体としては電気的に中性で、真の意味のイオンではないが、
分子内に正と負の双極子モーメントをもつようになる。
Kのような電気双極子を両性イオンという。
アミノ酢酸(グリシン)、たんぱく質などは、適当なpH(中性付近)の水溶液中で両性イオンとなる。→両性電解質
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