めっき・表面処理用語集
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重畳電流めっき法(じゅうたんでんりゅうめっきほう)

直流電流にサージ、リプル、パルス、交流などの脈流を重畳させ、周期的に電流を調整しながら行うめっき方法。 →重畳めっき法

重畳めっき法(じゅうたんめっきほう)

直流電流にサージ、リプル、パルス、交流などの脈流を重畳させ、周期的に電流を調整しながら行うめっき方法。 →重畳電流めっき法

使用環境(しようかんきょう)

装飾、防食などのめっきにおいて、めっきを施した製品が使用される環境で、直接又は間接にその製品に影響を及ぼす周囲の雰囲気。

樹枝状めっき(じゅしじょうめっき)

被めっき物に生じる枝状又は不規則な突起物。

蒸気洗浄(じょうきせんじょう)

被めっき物の上に蒸気脱脂溶剤蒸気を凝縮させて行う洗浄。

衝撃めっき(しょうげきめっき)

被覆しようとする金属粉末を投入し、ガラスビードのような球状粒子を表面にぶつけて金属層を作る方法。→ピーニング,ピーンプレイティング,メカニカルプレイティング

ショットピーニング(しょっとぴーにんぐ)

球状微物(ショット)を鋼材の表面に噴射し、表面層に残留圧縮応力を生じさせ、かつ加工硬化させながらある程度の仕上度を保持させる方法。

ショットブラスト(しょっとぶらすと)

粒状の研磨材を投射し、ワークに衝突させることによって、研削、研磨等を行うブラスト加工法の一つであり、とくに投射方法が、高速回転させた羽根車「インペラー」によるものをショットブラスト(機械式)と呼ぶ。 加工目的としては、バ …

真空蒸着(しんくうじょうちゃく)

真空中で物質を加熱蒸発し、基板上に薄膜を形成する成膜法。

真空めっき(しんくうめっき)

真空状態の空間でめっきする方法。真空の状態で金属を加熱し、蒸発した金属が物の表面に金属膜を作る。 「真空めっき(PVD・CVD)の概要と利点・欠点」について詳しくはこちら 「気相めっき(CVD)」について詳しくはこちら

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