めっき・表面処理用語集
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オーステナイト系ステンレス鋼(おーすてないとけいすてんれすこう)

オーステナイト系ステンレス鋼とは、常温でオーステナイトを主要な組織とするステンレス鋼である。ステンレス鋼種の中で最も一般的で、各種用途に幅広く使われている。 引用元:Wikipedia パシペート処理のページはこちらから …

オートクレーブ(おーとくれーぶ)

オートクレーブとは、内部を高圧力にすることが可能な耐圧性の装置や容器、あるいはその装置を用いて行う処理のこと。 化学分野では特殊な化学反応を行うため、医学や生化学では病原体などを死滅させる滅菌処理(オートクレーブ滅菌)の …

オングストローム『Å』(おんぐすとろーむ)

オングストロームは、長さの単位である。原子や分子の大きさ、可視光の波長など、非常に小さな長さを表すのに用いられる。 1Åは10⁻¹⁰m = 0.1ナノメートル = 100ピコメートル と定義されている。

屋外ばく露試験(おくがいばくろしけん)

試験片を、一定期間屋外にさらして、自然環境での腐食、さび、劣化などの状態を調べる試験。大気暴露試験、耐候性試験ともいう。

応力腐食割れ(おうりょくふしょくわれ)

腐食と引張応力との相乗作用によって金属材料に割れを生じる現象。

往復運動平面磨耗試験(おうふくうんどうへいめんまもうしけん)

周囲に研磨紙を張り付けた摩擦輪と試験片の間に一定荷重の基で往復運動をさせ皮膜の耐磨耗性を測定する方法。→平面磨耗試験ともいう。

屋外暴露試験(おくがいばくろしけん)

試料を屋外の自然環境に暴露して、化学的・物理的性質の経時変化を調べる試験。 一般的には、南面方向、傾斜角度30~45 度の試験条件で実施する。(JIS Z2381)

黄銅めっき(おうどうめっき)

黄銅めっきは外観が金色に近く、代用金めっきとして装飾用に用いられ、工業用としてはタイヤコードや耐食性、耐摩耗用として用いられている。 めっき液は、シアン化合銅20〜70g/l、シアン化亜鉛7〜30g/lを主成分とするシア …

応力除去(おうりょくじょきょ)

適切な温度に加熱保持して、めっき皮膜及び素地金属の残留応力を減少させる操作。

汚泥(おでい)

排水処理後に残る泥状のもの。→スラッジ

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