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めっき・表面処理用語集

多孔質型酸化皮膜(たこうしつがたさんかひまく)

アルミニウムを硫酸・クロム酸・リン酸・シュウ酸などの酸性水溶液中で陽極酸化すると多孔質型酸化皮膜ができます。
これが一般的にアルマイトと呼ばれる陽極酸化皮膜になります。
弱アルカリ性水溶液でも多孔質型酸化皮膜ができる文献等がありますが、工業的には、ほとんど利用されていない。

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この記事の著者は

株式会社小池テクノ 代表取締役 大橋 一友

株式会社 小池テクノ 代表取締役社長
大橋 一友
毒物劇物取扱責任者
水質関係第二種公害防止管理者
特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
化学物質管理者
特別管理産業廃棄物管理責任者